注目キーワード

アイテム

パパママの心強い味方! 中身がこぼれにくい「ステップアップマグ」が便利

育児に欠かせない哺乳瓶。赤ちゃんにミルクを飲ませようとしても、こぼしてしまったり、ビンを倒してしまったり……そんな経験はないだろうか。b.boxのカップは「横になっても中身がこぼれにくい」のが特徴だ。

哺乳瓶からコップ飲みの練習まで
お得なステップアップセット

漏れないストローマグで人気のシッピーカップを含んだステップアップセットが登場。哺乳瓶の授乳からコップトレーニングまですべて詰まったお得なセットだ。

1カップに4種類の飲み口がついており、赤ちゃんの成長に合わせて蓋を交換するだけで、生後4ヶ月から12ヶ月以上の赤ちゃんのドリンクトレーニングに対応可能となっている。

b.box(ビーボックス)はオーストラリアで誕生したブランド。MoniqueとDannielleの2人のママが、子育て中に「こんなアイテムがあったらいいのにな」という声を形にした育児グッズを販売している。

今やその人気はオーストラリアだけでなく、世界45ヶ国以上に広がっている人気ブランドだ。

寝転んで飲める『シッピーカップ』

b.box製のステップアップマグ『シッピーカップ』は、ブランドを代表する人気商品だ。人気の理由は4つ。

1.どんな角度からでも自由に飲める
ストローの先端には重りがついており、飲み物と一緒に動くことで、どんな体勢でも飲みやすいように工夫されている。

2.横になっても飲み物がこぼれにくい!
『シッピーカップ』のストローには弁がついており、どんな体勢で飲んでも飲み物がこぼれにくい仕組みになっている。飲んでいる途中に寝転んでしまう赤ちゃんでも安心。

3.ドリンクトレーニングに対応!
『シッピーカップ』には4種類の飲み口がついており、蓋を交換するだけで赤ちゃんの成長に合わせたドリンクトレーニングに対応が可能。生後4ヶ月から生後12ヶ月以上の赤ちゃんまで、長期間利用できるのも魅力だ。

4.BPA、フタル酸エステル類、
PVCフリー!

プラスチックの原料として使われているBPA、フタル酸エステル類、PVCは健康上の問題が指摘されている化学物質。b.boxのカップにはこれらの原料を一切使用しておらず、赤ちゃんも安心して使用できる。

『シッピーカップ』で
ドリンクトレーニングを始めよう!

teat/生後4ヶ月~



クロスカット乳首でドリンクトレーニング。
 

spout/生後4ヶ月~


生後4ヶ月頃からは、カップに直接口を付けて飲めるように。
 

sippy straw/生後6ヶ月~



今度はストローを使った飲み方にチャレンジ!
 

traning/生後12ヶ月~


最後はコップ飲み

b.boxとくまのプーさんが
コラボレーション!

b.boxとくまのプーさんがコラボレーションしたカップが登場! カップにはロゴが入っており、ストローの先端にはプーさんの大好きなはちみつ壺が入ったデザインとなっている。愛着を持って長く使いたくなる、かわいらしい一品だ。

『シッピーカップ』で
我が子の成長を見守ろう

最初は哺乳瓶でしか飲めなかった赤ちゃんが、成長してストロー飲み、やがてはコップ飲みができるようになっていく。ステップアップマグなら、我が子の成長を少しずつ実感できるはずだ。



関連記事

育児アイテム名鑑

アクセスランキング

  1. 日本人がセックスレスになりやすい理由は? 1年で約140回のギリシャ夫婦との違い...
  2. コンパクトなベビーカー『Thule Shine(スーリーシャイン)』デザインも魅力!...
  3. 旅ライターが選ぶ冬の子連れスポット6選!施設選びのポイントと注意点を紹介...
  4. たった2分でミルクが飲み頃温度に! 画期的なボトル『Rapid Cool』が登場!
  5. 少子化・核家族化の現代こそ「集団での体験」が必要?子どもの地頭を鍛える4つの方法...
  6. ストッケの注目新生児アイテム、ベビーカー『YOYO³』とハイ チェア『トリップ トラップ』...
  7. 「傾聴の姿勢で家族とチームを支える」横浜DeNAベイスターズ・戸柱捕手の子育て論...
  8. 赤ちゃんを24時間見守る! AIスマートベビーモニター「CuboAi Plus」
  9. 男だって泣きたい…離婚後に待ち受ける試練とは?
  10. 男が「父親」に覚醒するための10の処方箋

雑誌&フリーマガジン

雑誌
「FQ JAPAN」

VOL.73 | ¥550
2024/12/9発売

フリーマガジン
「FQ JAPAN BABY&KIDS」

VOL.70 | ¥0
2024/12/9発行

特別号
「FQKids」

VOL.20 | ¥715
2024/11/9発売

お詫びと訂正

  第17回 ペアレンティングアワード